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売り場にある全ての手帳をチェックした結果、2024年も「陰山(かげやま)手帳」を使うことにしました。
理由は…“時間管理が苦手”だからです。
構成
「陰山手帳」は、“百ます計算”で有名な教育クリエイター、陰山英男さんが考案しました。
構成は、こんな感じになっています。
- 年間カレンダー
- 月間カレンダー
- プロフェクト管理
- 週間予定ペ―ジ
- メモ
- 目標管理
- 一行日記
- 10大ニュース
- Memorandum
実際のところ、完ぺきに使いこなしているわけではなく…、必要なページだけ利用しています。
自分の行動を「見える化」
陰山手帳に決めた理由は3つあります。
- 時間管理表
- 一週間で見開きページ
- 豊富なメモ欄
〈時間管理表〉
何といっても絶対に欲しかったのは、この「時間管理表」。
一時間ごとに目盛りがついていて、その日何をしたのか時間軸で把握できます。
1週間見開きページの下には、「TODOリスト」記入欄。
TODOリストとは、“やることリスト”のことですが…。
大切なのは…それを「いつやるのか」決めることです。
TODOリストを実行する時間を、矢印などで埋めていきます。(外出の場合は、支度時間も含めます)
出来たことには✔チェックを入れて、達成感UP!
〈それでも行動できないなら…〉
それでも思うように行動できない場合は、実際にやったことを書き込むのがおススメです。
一日をどんなふうに過ごしているのか「見える化」することで、改善点が見つかるかもしれません。
〈豊富なメモ欄〉
陰山手帳は、メモ欄がとにかく豊富。
気になったことや思いついたアイデアなど、たくさん書き留めておくことができます。
夢を叶えるために
人生には限りがあります。
実現したい夢があるなら、優先順位を決めて行動するしかありません。
いつまでに叶えたいのか…???
ゴールを決めたら、今日やるべきことを日々コツコツと…。
結局のところ、これが一番の近道なのかも、と思う今日この頃です。
⇩陰山手帳2024